数字英語をマスター!兆までの読み方と書き方に少数と分数も

英語の数字は数が大きくなるにつれて「読み方が難しい」と感じることはありませんか?しかし、一度ルールが理解できれば意外と簡単に読むことができます。

今回は英語で「数字を読む、書く」ことがテーマです。大きな数字、少数、分数を中心にまとめました。ぜひこの機会に億単位の数字までチャレンジしてみて下さい。

数字の書き方と読み方とは?

まずはじめに数字の書き方と読み方について紹介します。

100までの数字「3桁まで」

英語の数字を読む時の基本は「3桁で区切る」です。大きな数字を数字をみると、3桁ごとに「,(カンマ)」で区切られているのがわかります。

例)100,000,000

また、英語で3桁までの数字、すなわち「100の位」までを読み上げるときは100の位を先に読み、10の位、1の位の順で続けます。「100」は「a hundred」「one hundred」、105なら「a hundred five」「one hundred five」と読みます。

200:two hundred
342:three hundred forty two
802:eight hundred two

「andの位置」について

また、100以上の大きな数字で10の位が0の時「and」を使っても構いません。たとえば「705」なら「seven hundred and five」です。

305:three hundred and five
601:six hundred and one

「0」を「zero」「oh」と読む

ホテルの部屋番号や電話番号などを読む時は「0」を「zero」や「oh」と読みます。

508号室:room five zero eight、room five oh eight
01‐234‐5608:zero one two three four five six zero(or oh) eight

大きい数字と複雑な数字の読み方は?

読みにくい大きな数字も、ルールさえ押さえてしまえば読み方は簡単です。

10000以上は3桁ごとに区切る

大きな数字は3桁で区切って読みましょう。

1,000:one thousand
10,000:ten thousand
100,000:hundred thousand
1,000,000:one million
10,000,000:ten million
100,000,000:hundred million
1,000,000,000:one billion
10,000,000,000:ten billion
100,000,000,000:one hundred billion

数が小さい順に最初の区切りは「hundred」、2番目は「million(ミリオン)」、3つ目が「billion(ビリオン)」です。

数字が細かい場合でも同じルールで

一見難しく見える大きな数字でも、読み方のルールは同じです。さっそく読んでみましょう。

234,567,890,123
two hundred thirty four billion, five hundred sixty seven million, eight hundred ninety thousand, one hundred twenty three 

ちなみに「1兆」は「trillion(トュリリオン)」「1000兆」は「quadrillion(クオドリリオン)」「何億兆」は「gazillion(ガジリオン)」と読み書きします。

分数と少数の読み方は?

続いて分数と少数の読み方です。

分数の読み方と書き方

分数を読む時は分子の数字はそのままで、分母の数字を順番を数える時と同じ読み方にします。ただし、分子が2より上の数字なる場合、分母の数字は複数になるため注意しましょう。

「分子が1の場合」
1/4:one forth
1/10:one tenth

「分子が2以上の場合」
5/8:five eighths
3/7:three sevenths

少数の読み方と書き方は?

少数を読む時は、基本的にはそのまま数字を読むイメージです。小数点以下もすべて数字は単体でそのまま読み上げます。「小数点」は「point(ポイント)」です。

6.5:six point five
10.786:ten point seven eight six

小数点以下が2桁以上あっても、「zero point two hundred thirty nine(0.239の場合」などとは読まないように気を付けて下さい。

「数字」に関する予備知識

最後に予備知識として「数字」は英語で何というのか、数字に関係する英語とあわせて紹介しましょう。

数字は「number」

英語で「数字」「番号」を表す英語は「number(ナンバー)」です。たとえば看板に書いてある数字、バス停やプラットホームの番号など、純粋に数字や番号を表すときは「number」を使います。

「number」には動詞で「数える」「読み上げる」の他、名詞で「順番」「号」「巻」「合計」「行」「郵便番号」「楽曲」などの意味もあります。合わせて覚えておきましょう。

  • My waiting number is 10(銀行などで)
    待ち番号は10番です。
  • I’m looking for the number 5 of the meeting minutes.
    ミーティング議事録第5号を探しています。

合計の数字は「figure」

もう一つ、「数字」で覚えておきたい英語が「figure(フィギュア)」です。社会人になると予算や売り上げなど「合計の数字」「はじき出された金額」などに触れる機会が増えてきます。そのような場面に最も使われるのが「figure」になります。

  • What’s the figure of the sales profit last month?
    先月の売り上げ利益の合計はいくらですか?
  • I would like to know the figure of the customers who spent more than 10,000yen
    1万円以上使った顧客の合計数を知らいたいのですが。

何番目「~th」など

1番目、2番目など数字が「順位」や「並び」に関係しているときは、数字と「何番目」を表す「~st」「~nd」「~rd」を組み合わせて書き記します。例を挙げてみましょう。

1番目:1st (first)
2番目:2nd(second)
3番目:3rd(third)
4番目:4th(forth)
5番目:5th(fifth)
90番目:90th(nineties)
101番目:101st(hundred first)

  • It is going to be our 30th anniversary since we founded the company
    起業してからもうすぐ30年目になります。

14と40、15と50など類似発音

14と40、15と50、16と60などははっきり発音をしないと、相手から誤解を受けることがあります。「~teen」なのか「~ty」なのか、アクセントに気を付けてしっかり発音してください。

14:fourteen (アクセントはteenの部分)
40:fourty(アクセントはfourの部分)

まとめ

英語の数字について紹介しました。大きな数字、分数、少数を読み書きするときはルールに従って読むようにしましょう。慣れてくれば億単位の複雑な数字でもスラスラと読めるようになります。