スイスのお土産におすすめ!お菓子・雑貨・スーパーで買えるもの

アルプスの自然に恵まれたスイスに旅行したら、お土産もスイスらしさが詰まったものを見つけたいものですが、どんなお土産があるのでしょうか。今回は、スイスのお土産におすすめのお菓子や雑貨のほかに、スーパーで買える商品の中からお土産に向いているものを紹介します。スイス旅行に行く時の参考にしてみてください。

※この記事の担当:Light1(海外在住20年。スイス在住経験あり。アルプス山脈のトレッキングは最高です!)

スイスのお菓子はお土産の定番

スイス土産の定番は、スイスのお菓子ではないでしょうか。スイスのお土産として特に人気のお菓子を紹介します。

有名なスイスのチョコレートをお土産に

チョコレートの消費量が世界のトップ5に入るほど、スイス人はチョコレートが大好きです。それもそのはずで、スイス産のチョコレートは口どけがよく後味のいい甘さで、つい手が伸びてしまう美味しさです。

なぜスイスのチョコレートが美味しいのかと言えば、それはチョコレートを固形にする技術はスイスが生んだからであり、つまりチョコレートの歴史と伝統が違うと言ってもいいのではないでしょうか。

お土産にはチョコレート専門店に並ぶ宝石のようなチョコレートを量り売りしてもらっても楽しいですし、スーパーで買えるような手軽な板チョコでもスイス人のこだわりが感じられます。

品のいいお味のクッキーもお土産向き

スイスはチョコレートに並び、クッキーも人気のお菓子のひとつです。スーパーで買えるようなシンプルなパッケージのクッキーでも、軽い食感で品のいい味のクッキーが揃っています。家族や親しい友人のお土産にクッキーはいかがでしょうか。

スイス生まれの雑貨もお土産に人気

国旗がデザインされた雑貨

スイス人にはスイスが大好きという人が多く、同様にスイスの国旗も愛されています。赤地に白の十字が印象的で、国旗をモチーフにした文房具などの雑貨を使っているスイス人も珍しくありません。

スイスの国旗がデザインされた雑貨は種類も多いので、きっと素敵なお土産が見つかるでしょう。

「カウベル」はスイスの民芸品のお土産として人気

少し町中から外れたところを散歩していると、牛の放牧によく出くわすのがスイスです。その牛たちの首にかけられているが「カウベル」です。お祭りなどではが楽器として使われることもあります。

この民芸品である「カウベル」を飾りにしたキーホルダーはスイス旅行の記念に人気のお土産です。

「ザンクトガレン刺繍」は特別な人への贈り物

チューリッヒから列車で約1時間、スイスの東部にあるザンクトガレンという町は、かつて麻やリンネル生地の生産が盛んでした。それに施される刺繍がまた素晴らしく、世界中に輸出されていました。手の込んだ細工に心温まる優しい風合いのザンクトガレンの刺繍製品。旅の記念に、または特別な人への贈り物にいかがでしょうか。

スイス生まれのコスメは女性に喜ばれる

女性へのお土産にリップクリームやハンドクリームなどのスキンケア用品は喜ばれますが、スイス生まれのコスメはオーガニックコスメも多く、肌に優しいので安心して使っていただけます。日差しが強いスイスだから、サンケア用のコスメやトレッキング後の筋肉痛を取るボディオイルなども充実しているので、スイス土産らしいコスメを見つけてみてください。

アウトドア用品の極めつけ「アーミーナイフ」

スイス軍の備品として製造されたアーミーナイフは、現在ではナイフやハサミ、栓抜きなどがすべて手のひらサイズに納まる実用的な道具として一般的に使われています。アウトドア派の多いスイスではアーミーナイフの愛用者も多く、お土産としても人気があります。

ただしお土産にアーミーナイフを購入したら、必ず手持ち荷物ではなく預け入れる荷物の方に入れるのを忘れないでください。そうしないと手荷物検査のときに没収されてしまいます。

本場スイスの時計をお土産にする

スイスは時計産業は有名で、世界的に知られた高級ブランドもいくつもあります。たくさんの時計が輸出されていますが、本場スイスなら日本未入荷モデルが見つかるかもしれません。ぜひお土産に、そしてご自分用の時計を見つけるために店頭を覗いてみてください。

参照:なぜスイス時計は有名なの?歴史・有名メーカーや鉄道時計も紹介

スーパーで買えるスイスのお土産は

アルプスの岩塩は料理好きの友人に

スイスらしいお土産のひとつにアルプスの岩塩はいかがでしょうか。アルプスの岩塩は湿気に強く甘みもあり、お手頃な価格でスーパーで買えます。

私のおすすめはハーブ入りのお塩です。いつものサラダもハーブ入りの塩を使うだけで一味違う風味に生まれ変わります。小ぶりでかわいらしいパッケージもあるので、お料理好きの友人に素敵なお土産になるでしょう。

香りの高いハーブティから薬用のお茶まで種類が豊富

スイスはハーブティ天国と言っていいほど種類が多く、また安くて軽いのでお土産にも向いています。さっぱりとしたハーブティから香りが高いハープティの他に、薬用のお茶もあります。

スイス人はお茶を薬の一種と考えていて、風邪を引いたときのお茶やお腹の調子がよくないときのお茶など、症状に合わせたハーブが揃っています。薬と違って安心して飲めるので試してみてください。

輸出されないスイスワインは貴重なお土産

すっきりとした味で飲みやすいスイスワインは、スイス旅行に行ったときにはぜひ購入してもらいたい一品です。スイスワインは出荷量が多くないため、スイス国内でほとんどを飲み切ってしまいなかなか輸出されないからです。

スイス以外ではなかなか味わえないスイスワインは、貴重なお土産になるでしょう。

空港のスーパーでショッピングのラストスパートをかける

お土産を買う時間がなかったという方にも、チューリッヒ空港に隣接したショッピングモールならスイスで有名なスーパーが2件入っています。スイス製のお菓子やワインの他に、コスメなどの日用品も充実。しかも早朝から夜遅くまで開いていますので、帰国直前の買い忘れたお土産を買うチャンスです。

「チーズ」がお土産にできないって本当?

プロセスチーズ以外のチーズは検閲対象

健康や伝染病の防止などの理由から、海外から日本に持ち込めないか、持ち込む場合には検閲という検査を受けなくてはならないものがあります。スイスの名産であるチーズもその対象で、乳製品や肉類などが検疫の対象です。

空港の免税店で売られている商品ならお土産にしてもよさそうなものですが、空港の免税店で買ったものでも検疫対象になります。

本場スイスのチーズをお土産にしたいという気持ちわかりますが、プロセスチーズ以外のチーズは検疫が必要で、検閲にはスイスの政府機関が発行した検査証明書が必要です。もしも検疫を通らずに無断で持ち込めば、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられることもあります。

チーズをお土産にできないのは残念ですが、お土産には検閲しなくてもいいものを選んだほうが無難でしょう。

検疫対象になる製品とならない製品

検疫対象になる主な製品

  • 乳製品:ミルク、クリーム、保衛、バター、チーズなど。
  • 肉製品:牛や豚、焼き、羊、鹿など。生肉はもちろんのこと、ハムやソーセージなどの加工品など。
  • 卵。
  • 皮や角など。
乳製品などで検疫の対象にならないもの
  • 常温保存ができるLL牛乳、乳等省令に定められた無糖練乳やヨーグルト、乳酸菌飲料、プロセスチーズなど。

※乳等省令とは、乳と乳製品の成分規格を規定している省令のこと。

  • 皮でも皮のバッグや羊毛のセーターなど製品化されたもの。

まとめ

スイスのお土産のおすすめとして、チョコレートなどのお菓子や雑貨、日用品などを紹介しました。スイス人にとってスーパーで買えるようなありきたりの物でも、私たちにとっては特別でお土産になるものあるでしょう。街歩きをしたときなどにいろいろなお店に立ち寄ってみてください。きっと素敵なお土産がみつかるはずです。