「6月9日」は何の日?日本や海外で起きたこと・有名人や誕生花も

6月9日は紀仁陛下と雅子さまの結婚の儀が開かれた記念すべき日です。また「ロックの日」や「ロックアイスの日」など6と9の語呂合わせをした記念日も多く、興味深い日にちです。

今回は、6月9日に国内外で起きた主なできごとや記念日のほかに、6月9日生まれの有名人や誕生花、星座などを紹介します。

「6月9日」に起きたできごととは?

徳仁陛下と皇后雅子さまのご結婚の儀(1993年)

当時皇太子だった徳仁陛下(現・天皇陛下)と小和田雅子さん(現・皇后)のご結婚の儀が1993年6月9日に執り行われました。この日は臨時の祝日になりました。

国事行為として宮中での結婚の儀のあと、結婚後初めて天皇と皇后にお会いする朝見(ちょうけん)の儀を終えてからオープンカーで都内をパレードしました。その後、一般の結婚式で行う三三九度にあたる供膳(くぜん)の儀と三箇夜餅(みかよもち)の儀をもってご結婚の儀は終了しました。

一般の人が紀仁陛下と皇后雅子さまを拝見できる30分間のパレードには、約20万人もの観衆が街道に集まりました。

ウィーン議定書の締結(1815年)

ナポレオン戦争後の戦争処理を行ったウィーン会議が終わり、1815年6月9日にウィーン議定書が締結されました。オーストリア、プロイセン、ロシア、イギリスからなる四大国の主導のもとに保守体制としてのヨーロッパの国際秩序が作られて、ウィーン体制の幕開きとなりました。

「6月9日」は何の日?

音楽の「ロックの日」

6月9日の「6」を「ロッ」、「9」を「ク」と読ませて「ロックの日」です。「ロックの日」を制定したのは電子楽器や音響機材を紹介するフリーマガジン「DiGiRECO」を発行するミュージックネットワーク社です。「ロックの日」を通じて、ファッションやライフスタイルにも影響を与えるロック音楽のすばらしさを伝えています。

またエルビス・プレスリーとデビッド・ボウイが生まれた日ということから1月8日も「ロックの日」です。

鍵の「ロックの日」

こちらの「ロックの日」は英語の「鍵」を意味する「lock」から語呂合わせした「ロックの日」です。日本ロックセキュリティ協同組合が制定した記念日で、防犯の重要性を伝えることを目的にしています。

「ロックアイスの日」

「ロックの日」と同じく、6月9日の「6」と「9」をロックと語呂合わせして生まれたのが「ロックアイスの日」です。小久保製氷冷蔵株式会社が制定しました。

小久保製氷冷蔵株式会社は「ブッカキ氷」として砕いた氷を売り始めた昭和48年からロックアイスを製造、販売し、冷凍食品も取り扱っている会社で、ロックアイスの日を通じてロックアイスのおいしさや使い方を伝えています。

「ロックウールの日」

6月9日は「ロックウールの日」です。「ロックウール」とは鉱物からできた素材で、燃えにくく湿気に強いことから断熱材や吸音材として使われています。このロックウールを広く知ってもらうために日本ロックウール工業会が制定したのが、「ロックウールの日」です。

「ログホームの日」

「6」を「ロ」、「9」を「グ」と読み語呂合わせしたのが「ログホームの日」です。日本記念日協会にも認定された記念日で、株式会社ホンカ・ジャパンが、天然木の良さをいかした家「ログホーム」をより多くの人に知ってもらうために制定しました。

「ゼネラル・オイスターの岩牡蠣の日」

岩牡蠣の「岩」の英語「rock」を6月9日の「6」と「9」と語呂合わせしたのが「ゼネラル・オイスターの岩牡蠣の日」です。ゼネラル・オイスター社は岩牡蠣のシーズンと重なるこの日に、岩牡蠣のおいしさと安全性を伝えるために制定しました。日本記念日協会にも認定されています。

「まがたまの日」

6月9日の「6」と「9」がまがたまの形に似ていることから「まがたまの日」が制定されました。皇室や出雲大社に献上する出雲型勾玉を国内で唯一製造することを許されている株式会社めのやが制定しました。日本記念日協会も認定済みの記念日です。

6月9日生まれの有名人とは?

「赤とんぼ」で知られる作曲家の「山田耕筰」(1886年生まれ)

1886年6月9日に作曲家の山田耕筰が東京に生まれました。ドイツに留学した後、日本初のオーケストラを組織して、「赤とんぼ」や「この道」などの多くの歌曲のほか、ダンス音楽やオーケストラ曲、オペラも作曲しました。山田耕筰は日本の現代音楽の道しるべを示した作曲家です。

ロシアの皇帝「ピョートル大帝」(1672年生まれ)

1672年6月9日にロシアの皇帝で「ピョートル大帝」と呼ばれたピョートル1世が生まれました。1682年から1725年まで即位して、内政ではロシアの西欧化を進めて、ロシア帝国も築きました。

「6月9日」の誕生花・星座・誕生石とは?

6月9日の誕生花は「スイートピー」

6月9日の誕生花は「スイートピー」で、花言葉は「別れ」と「門出」です。広がった花びらがすぐにも飛び立つ蝶のように見えることが由来だと言われています。

6月9日の誕生花には、他にも「ガウラ」が挙げられることがあります。「ガウラ」の花言葉は「負けず嫌い」や「清楚」です。

6月9日の星座は「ふたご座」

6月9日の星座は「ふたご座」です。ふたご座の性格は行動的で明るく、しゃべることが好きな人が多いと言われています。

6月9日の誕生石は「クリソプレーズ」と「ムーンストーン」

6月9日の誕生石「クリソプレーズ」は明るいエメラルグリーン色で、強運と勝利をもたらす石として知られていて、石言葉は「自己実現」や「充足」などがあります。一方「ムーンストーン」はその青白い光り方が神秘的で、その石言葉に「純粋な愛」や「母性本能」、「健康」などがあります。

まとめ

6月9日は紀仁陛下と皇后雅子さまが結婚の儀を執り行った日で、日本国中が歓迎ムードに湧きました。また語呂合わせから生まれた記念日も多く、印象に残りやすい日付だと言えるのではないでしょうか。