「7月3日」は何の日?記念日や出来事・誕生日の有名人や誕生花も

「7月3日」はソ連軍によりナチス・ドイツに占領されていたベラルーシが解放されたり、日本では初めてソフトクリームが販売されたりなど、内外問わず、さまざまなことが起こった日です。この記事では、「7月3日」に起きた主な出来事の他に、記念日や7月3日生まれの有名人、誕生花や誕生石なども紹介します。

7月3日は何があった日?

1962年:体操の世界選手権で日本男子が初の金メダル(日本の出来事)

1962年7月3日に、チェコのプラハで行われた体操の世界選手権で、日本男子が団体総合で初の金メダルを獲得しました。この後、世界選手権で5連覇の偉業も達成します。

当時の男子体操のメンバーは、相原信行、遠藤幸雄、小野喬、鶴見修治、三栗崇、山下治広(現・松田)(五十音順)でした。

1944年:ベラルーシの解放(世界の出来事)」

第二次世界大戦下の1944年7月3日に、ナチス・ドイツ軍によって占領されていたベラルーシ共和国の首都ミンスクがソ連軍によって解放されました。

当時のことを祝い、ベラルーシ共和国では7月3日は独立記念日として祝日にもなっていて、軍事パレードなどの公的な行事が行われます。

7月3日の記念日とは?

「通天閣の日」

「通天閣の日」とは、1912年7月3日に大阪市浪速区に「通天閣」が完成したことを記念した制定されました。「通天閣」は、1903年に開催された第5回内国勧業博覧会の跡地に娯楽地「新世界」が開拓されるのをきっかけに、その中心部にシンボルとして建てられました。

現在の通天閣は2代目で、地上から高さ108mの展望塔です。大阪のシンボル的な存在で、観光名所にもなっています。

初代の通天閣はパリのエッフェル塔をモデルにデザインされたのですが、第二次世界大戦中に金属を回収するために取り壊されました。

「ソフトクリームの日」

「ソフトクリームの日」は、1951年7月3日に日本人が初めてソフトクリームを食べたことを記念して、日本ソフトクリーム協議会が1990年に制定されました。東京の明治神宮外苑で米軍主催により開催されたアメリカ独立記念日でソフトクリームが販売されたのが最初で、徐々に有名デパートの食堂や喫茶店で売られるようになりました。

「七味の日」

7月3日の「7」を「七」とそのままにして、「3」を「味」と語呂合わせした「七味の日」は、2010年に大阪に本店のある向井珍味堂が制定しました。向井珍味堂は七味トウガラシや胡麻、きな粉などの加工食品の製造販売をしている業者です。

「波の日」

「7」を「な」、「3」を「み」と語呂合わせして、7月3日は「波の日」です。モバイルコンテンツ「なみある?」を運営している株式会社サイバードが、波や海、サーフィンのことを知ってもらうために「波の日」を制定しました。

「海と暮らしの日」

「波の日」と同じく7月3日の「7」と「3」を「なみ」と語呂合わせして制定された「海と暮らしの日」は、塩事業センターによって制定されました。塩の原料が海水から作られることにちなんだ記念日です。

「涙の日」

7と3の語呂合わせから7月3日は「涙の日」という記念日にもなっています。ドライアイ研究会が制定した記念日で、「涙の日」には目の健康に欠かせない涙の役割を伝えるための活動を行っています。

7月3日生まれの有名人とは?

1423年:フランス国王「ルイ11世」

1423年7月3日にフランス国王「ルイ11世」が生まれました。

父シャルル7世の後を継いで、百年戦争後のフランスを統一し、フランス絶対王政の基礎を築きました。敵対するブルゴーニュ公シャルルとの戦いは長く続きましたが、最終的には勝利して、秩序の回復や軍事の統制を整えるなど、フランス経済の繁栄に貢献した国王です。

1830年:『変身』で有名な小説家「フランツ・カフカ」

チェコのプラハ出身の小説家「フランツ・カフカ」が1830年7月3日に生まれました。

保険局員として働く傍ら執筆活動を行い、代表作には『変身』『城』『審判』などがあります。孤独感を描きながらどこかユーモラスな作風は、カフカの死後、世界的に注目されるようになりました。

1854年:チェコ出身の作曲家「レオシュ・ヤナーチェク」

チェコスロバキア出身の作曲家である「レオシュ・ヤナーチェク」は1854年7月3日に生まれました。

「カーチャ・カバノバー」や「りこうな女狐の物語」など数々のオペラを作曲。モラビア民謡と西洋音楽の融合により、それまでにない新しいオペラのスタイルを生み出しました。

7月3日の誕生花・星座・誕生石

7月3日の誕生花は「ハス」

7月3日の誕生花として「ハス(蓮)」が知られています。「ハス」は水生球根植物で、池などの水面に咲いているのが見られます。花言葉は「雄弁」で、ハスの花がエジプト神話に登場する雄弁で知られた死者の審判の神「オシリス」に捧げられたことが由来しています。

7月3日の誕生花には、タツナミソウ、アガパンサス、ヒメユリなどが挙げられることもあります。

7月3日の星座は「かに座」

7月3日の星座は「かに座」です。かに座の人の性格は自己主張が強くなく、代わりに相手の意見を受け入れる寛容さがあると言われています。

7月3日の誕生石は「シトリン」と「ルビー」

「シトリン」は黄色い果実と呼ばれるほどに黄色の輝きが美しいパワーストーンで、その石言葉は「元気な心」や「愛する喜び」「繁栄」です。

一方「ルビー」は、その深紅の輝きが有名なパワーストーンで、その石言葉は「勝利」と「不滅の愛」です。夢を叶える石として知られています。

まとめ

7月3日はベラルーシの解放や、日本の男子体操の団体が世界選手権で初めての金メダルに輝くなどいろいろなことがありました。また、文豪カフカやチェコを代表する作曲家ヤナーチェクが生まれた日でもあります。