7月13日は何の日?出来事や記念日・有名人の誕生日に誕生花も

7月13日は「日本標準時制定記念日」や「生命尊重の日」ですが、「オカルト記念日」のような由来が気になる記念日でもあります。また世界に目を向ければ、初めてワールドカップが開幕した日です。

この記事では、7月13日に国内外で起きた出来事や記念日の他に、7月13日生まれの有名人や誕生花なども紹介します。

7月13日は日本でなにがあった日?

1886年:日本標準時を定めた勅令が公布される

1886年7月13日に、日本の標準時の基準は東経135度の子午線だということを定めた勅令が公布されました。その勅令の名は、勅令第51号「本初子午線経度計算方及標準時ノ件」です。

1884年に「本初子午線並計時決万国公会」でイギリスのグリニッジ天文台を通る子午線が本初子午線との決定を受けて、日本の標準時の基準となる子午線も決まりました。それ以前は、東京と京都の間で17分間の時差があるなど国内で時差がありました。

7月13日は世界でなにがあった日?

1772年:キャプテン・クックが2度目の太平洋探検に出発

1772年7月13日に、キャプテン・クックとして知られるイギリスの探検家ジェームズ・クック(James Cook)が2度目の太平洋探検の旅に出発しました。この航海でクックは南極圏からニューカレドニアなどの南太平洋の島々を経て1775年に帰国しました。この航海の後、南極大陸発見の功績が認められたクックは大佐に昇進しました。

1923年:「HOLLYWOOD」の看板がハリウッドで設置

ハリウッドのシンボルとしてよく使われるリー山の看板「HOLLYWOOD」が1923年7月13日に設置されました。

当初は「HOLLYWOODLAND」という看板で、ハリウッド地区を見下ろす高台に進められていた住宅地開発の広告でしたが、アメリカ映画産業が復興してくるとともにこの看板に注目が集まるようになり現在に至ります。

1930年:第1回FIFAワールドカップが開幕

1930年7月13日に、サッカーの世界選手権大会「FIFAワールドカップ」の記念すべき第1回大会が南米のウルグアイで開幕しました。参加国は13か国で地方予選はなく、すべての出場国がウルグアイに招待されて開催されました。

7月13日は何の日?

「迎え火」

毎年7月13日に先祖などの精霊を迎え入れるために夕方に火が焚かれます。この火のことを「迎え火」と言います。

お盆にちなんだ習慣で、迎え火によって精霊を迎え入れて、お盆が終わる日には「送り火」と言われる火を焚き精霊を元の世界へと送り返します。

「日本標準時制定記念日」

「日本標準時制定記念日」とは、日本の標準時の基準になる子午線が東経135度であることを定めた法令が、1886年7月13日に公布されたことを記念して制定されました。

「生命尊重の日」

「生命尊重の日」とは、優生保護法が1948年7月13日に公布されたことにちなんで制定されました。

優生保護法とは遺伝子レベルでの生命の向上を目指す優生学をもとに、不良な遺伝の出生を防止し、母体の健康を守ることを目的とした法律でした。しかしこの法律は優生学に関する部分を削除を含む改正を行い、新たに母体保護法として公布されました。

「オカルト記念日」

1974年7月13日に日本でオカルト映画のブームに火をつけることになった映画『エクソシスト(The Exorcist)』が公開されたことを記念して、7月13日は「オカルト記念日」に制定されました。この映画のタイトル「エクソシスト」とは、キリスト教のカトリック派における悪魔祓いの祈祷師という意味です。

「イーサン・ハントの日」

イーサン・ハントとは、映画『ミッション:インポッシブル』の主人公の名前で、日本で1996年7月13日に公開されたことを記念して制定された記念日です。日本記念日協会に正式に認定されています。

「もつ焼きの日」

7月13日の日付から「713」を「ないぞう(内蔵)」という語呂合わせから、7月13日は「もつ焼きの日」です。日本記念日協会にも認定されている記念日で、一般社団法人の日本畜産副産物協会と長崎県佐世保市に本社がある食肉業者の株式会社丸協食産が制定しました。

「もつ焼きの日」を通して動物の内臓である「もつ」を使った「もつ焼き」のおいしさと、資源の有効活用の大切さを伝えています。

7月13日が誕生日の有名人とは?

1832年:幕末・明治の医学者「松本良順」が生まれる

幕末から明治にかけての西洋医学者である「松本良順」が1832年7月13日に生まれました。長崎で西洋医学を学び、江戸に戻ってからは幕府の西洋医学書頭取になりました。明治政府下では初代陸軍軍医総監を務めるなど、軍医制度の制定に貢献しました。

1882年:洋画家の「青木繁」が生まれる

明治後期に生きた洋画家「青木繁」が1882年7月13日に福岡県久留米市に生まれました。青木繁の画風は色調や筆致にも独特なものがあり、明治浪漫主義絵画を代表する画家です。『海の幸』『わだつみのいろこの宮』などの代表作を残しました。

1841年:オーストリアの建築家「オットー・ワーグナー」が生まれる

オーストリアの建築家「オットー・ワーグナー」が1841年7月13日に生まれました。ワーグナーは近代建築をモットーに、その時代に合った建築を実現しようと試みました。鋼鉄とガラスの融合や装飾が控えた空間性などをデザインして、代表作にウィーン郵便貯金局やシュタインホフ教会堂などがあります。

7月13日の誕生花・星座・誕生石は?

7月13日の誕生花は 「グラジオラス」

7月13日の誕生花はいろいろあるのですが、そのうちの一つが 「グラジオラス」です。グラジオラスの花の数によって密会の時刻を知らせたという言い伝えから、花言葉は「密会」や「用心」です。

7月13日のほかの誕生花として、テッポウユリ、ホタルブクロ、日日草、ホテイアオイ、ハゲイトウなども挙げられます。

7月13日の星座は 「かに座」

7月13日の星座は 「かに座」です。かに座の人は、情熱の持ち主で目標に向かって努力する性格だと言われています。

7月13日の誕生石は「クリソベリル結晶」

7月13日の誕生石は「クリソベリル結晶」とは黄色または黄緑色をしていることから「金緑石」とも呼ばれるパワーストーンです。この石からキャッツアイやアレキサンドライトも作られます。石言葉は「ロマンチックなシグナル」です。

まとめ

7月13日は、日本の標準時を決めるための子午線が決まり「日本標準時制定記念日」になりました。ほかにも「生命尊重の日」や「オカルト記念日」「イーサン・ハントの日」「もつ焼きの日」のように、さまざまな記念日になっています。

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「難解なワードでもわかりやすく」をモットーに、常識ワードからビジネス用語、時には文化・アート系など、幅広く記事を書かせていただいています。ドイツ在住で2児の母。好きな食べ物はビターチョコレートとナッツ類。