「リロード」とは?ショートカットや意味・類語との違いも解説

「リロード」は、ネットで検索しているときに必要となる動作で、PC操作上ではショートカットキーの「F5」を押すと実行できます。なかなかページが開かないときや、古い情報にアクセスしてしまったときにはこのリロードを行うことで解消できます。

この記事では「リロード」とはどのようなものであるのかについて、英語での「再装填」の意味や、類語との違いにも触れながら解説しています。

「リロード」とは?

「リロード」とはwebページの再読み込みのこと

「リロード」とは、すでに表示してあるwebページを、もう一度WWWサーバーからダウンロードし直すことで、「更新」「再表示」ともいいます。つまり「リロード」は「リ(再び)」「ロード」という意味合いの言葉です。

webページを見ようとしたとき、サイトにアクセスできなかったり、エラー表示されたりすることがあります。また、表示されても情報が古いということもあります。こんなときには「リロード」を行うことで、最新のページを表示できるようになるのです。

「リロード」する方法

「リロード」の方法は「F5」ボタンを押すだけ

インターネットのwebページを検索・閲覧するためのブラウザには、MicrosoftのインターネットエクスプローラーやGoogleのクロームなどがあります。

インターフェイスや細かな設定方法などはブラウザによって異なっていますが、パソコンでの「リロード」の方法は共通していて、ショートカットキーの「F5」を押すだけです。

もしくは、ブラウザに表示されているリロードボタンを押すことでも再読み込みでき、この方法ならスマートフォンのブラウザでも利用できます。

更新できなければ「スーパーリロード」で対処を

通常の場合、「リロード」でwebページを再読み込みすれば、最新の情報に更新できます。ところが、画像の一部やクラウドにアップしたファイルなどが更新されない場合もあるのです。

これは一時保存されたキャッシュによるものです。通常の「リロード」ではキャッシュは破棄されずそのまま残っていますが、「スーパーリロード」ではキャッシュを破棄してから再読み込みを行うため、最新の情報を取り込むことができるのです。

「スーパーリロード」の方法は、「Ctrl」ボタンを押しながら「F5」ボタン、もしくはブラウザのリロードボタンを押します。

閲覧履歴データの消去も有効

スマートフォンでの「スーパーリロード」は、ブラウザの「設定」から閲覧履歴データを消去することで行うことができます。

「リロード」や「スーパーリロード」は、閲覧しているページのみに有効ですが、閲覧履歴の消去はブラウザにおける対処となるため、パソコンでも有効な方法です。ブラウザの表示速度や反応が遅くなったときにも試してみたい方法といえます。

なおAndroidの場合、本体のキャッシュも削除すればさらに効果的で、「設定」アプリから「ストレージ」に入り、キャッシュされているデータを削除すれば完了します。

「リロード」の英語での意味

「リロード(reload)」の英語の意味は「再装填」

「リロード」は、英語の「reload」をカタカナ表記した言葉で、ものを運ぶことを表す「load」に再びという意味を加える接頭辞「re-」がついてできています。

「load」は広い意味合いを持った言葉で、荷物を積み込むことや、人が乗り物に乗り込むことのほか、銃に弾丸を充てんすることやカメラにフィルムを装填することも指しています。

そこから「リロード」は、弾丸やフィルムを再装填することを意味するようになりました。インターネットが広まるにつれ、新しく再読み込みという意味で「リロード」が使われるようになったのです。

なお、「リロード」はタックル後に速く起き上がることを指す言葉として、ラグビーでも用いられています。

「リロード」の類語とその違いは?

「リフレッシュ」はプログラムによる再読み込み

「リフレッシュ」とは新鮮な状態に戻すことを表す言葉で、日常においては気分転換や元気を回復させるという意味で用いられています。「リロード」の類語として用いられる場合、「リフレッシュ」はwebページを新鮮な状態に戻すことを指す言葉です。

ユーザーが自分で行う「リロード」と違って、「リフレッシュ」はプログラムによってあらかじめ「元に戻る」の操作などによるページ遷移によって、再読み込みされるようすることを表しています。

「リセット」は初期化すること

「リセット」は、機械や装置などを最初の状態に戻すことを表した言葉です。いわば「デトックス」のようなもので、デバイスの調子が悪くなったときに「リセット」を行うことで、問題が解決されることがよくあります。

「リロード」の類語として「リセット」を使う場合の意味合いは、ブラウザのキャッシュをクリアするということです。

「リピート」は繰り返すこと

「リロード」と似た言葉として、「リピート」が挙げられます。「リピート」は繰り返すことを表す言葉で、webページの読み込みを繰り返す「リロード」と似た意味合いです。

しかし「webページをリピートする」「このパートをリロードする」というように、「リピート」と「リロード」を言い換えとして使っても意味は通りません。

まとめ

「リロード」とは何であるかを、英語での意味や類語との使い方の違いを加えて解説しました。鮮度が大切なwebページですが、毎回「リロード」を行うのは面倒です。

インターネットエクスプローラーをお使いなら、インターネットオプションからブラウザを閉じるたびにインターネット一時ファイルを削除するように設定しておけば、ブラウザを開くたびに最新のページが表示されるようになります。